アンドラ・モンターニュ再訪2007年05月06日

ゴールデンウィークに、無理矢理?予約をとって、石打のアンドラ・モンターニュへまた行ってきました。
牡蠣と苺の焦がし焼きサラダや、鯛のムニエルのおかゆ添え、春の海を飲んでいるような海藻のスープ等々、おいしいおいしいものをたらふく食べて帰ってきました。後日メニューをアップしますね。
オーナーの熊おやじさんの料理は、子供の心のようなドキドキと、意外なカップリングと、しっかりした土台に支えられたおいしさに満ちています。ため息ばかりがこぼれます。ホウレンソウの茎のピクルスなど、思いつきもしないものが出てきて、食べると必ずおいしいというのは偉大なことです。
帰りは横川へ行って、峠の釜飯を食べて来ました。こちらは味というよりセンチメンタル・ヴァリューを味わいにいったという感じ。本当は碓氷鉄道文化むらに行く予定だったのですが、豪雨で断念しました。
一緒に行った高校時代のお友達二人、そして軽鴨の君、お疲れさまでした。