メジロ手ぬぐい、オシドリ手ぬぐい2013年02月12日

 昨日は一日外出だったのですが、そこで買った可愛い鳥模様の手ぬぐいを自慢するというお話。

 手ぬぐいをよく使うお友達の影響を少し受けまして、最近ミニタオルやハンカチを使っていた場面に手ぬぐいを使うことが多くなりました。持ち歩く時には、手ぬぐいは軽くて薄いので便利ですね。最近は凝った柄のものが色々増えているので、眺める楽しみがあるのもいいです。
(オーガニックコットン製のものはさすがにほとんどないですけど……さらしで自作するしかないか)

 右が、東京駅ecuteの濱文様のショップで買った、臘梅とメジロの絵てぬぐい。左が、コレド室町のショップ・日本の雑貨えんで買った、オシドリの手ぬぐい(メーカーは代官山かまわぬ)です。
 鳥模様の和雑貨はこれまで千鳥などの抽象的なもが多かったのですが、最近は鳥グッズが増えてきた関係で、こういう、ちゃんと「鳥感」のしっかりした可愛いものが増えてきました。
 濱文様さんの絵てぬぐいは、カラフルでいかにも「絵」という感じのイラストのようなものが多いですね。観賞していて楽しい。かまわぬさんのオシドリは、版画のようなタッチですが、オシドリの体のラインを上手に表現していて可愛いです。首をひねってるお尻を上げている姿勢とか、よく観察してデザインにしてるなぁと思います。