あったかい甘酒 ― 2007年05月15日
このところひどくだるくて、しばらくしていなかった昼寝をしていた。何でこんなにだるいのか、自分でも不思議だ。ヴァナ・ディールにさえログインしてなかったと言えば、わかる人にはわかるだろうが。
夕方、あまりに調子が出ないので、先日作った甘酒をあったかくしていただくことにした。鍋で温めて、生姜を少しすりおろして入れて、ふうふう言いながらボタージュをいただくように飲む。
甘酒には甘味料を一切使っていないのが信じられないような、濃厚な甘みがある。それも砂糖や蜂蜜とは全く違う、独特の風味のある甘さだ。
飲んでいると、何だか少しずつ気分が底上げされるような感じがする。いわゆるスイーツの持つ急激な高揚感はないのだけれど、じわじわとテンションが上がっていく感じ。
麹の力はすごいものだなぁと感心しながら、ふうとため息をついた。
夕方、あまりに調子が出ないので、先日作った甘酒をあったかくしていただくことにした。鍋で温めて、生姜を少しすりおろして入れて、ふうふう言いながらボタージュをいただくように飲む。
甘酒には甘味料を一切使っていないのが信じられないような、濃厚な甘みがある。それも砂糖や蜂蜜とは全く違う、独特の風味のある甘さだ。
飲んでいると、何だか少しずつ気分が底上げされるような感じがする。いわゆるスイーツの持つ急激な高揚感はないのだけれど、じわじわとテンションが上がっていく感じ。
麹の力はすごいものだなぁと感心しながら、ふうとため息をついた。
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