チョコボ引退2007年05月01日

日数を数えて、そろそろだとはわかっていたが、やはりいざ引退の日が来ると悲しかった。
お別れのイベントで見つめるチョコボの黒い瞳は、どこまでも澄んでいて、ディスプレイの前で涙を流しそうになる。何も知らないような、けれど本当は何もかもわかっているような。

PurJasminが、永遠にチョコボの牧場で元気に駆け回っていくことを、星の神子とアルタナ女神に祈る。

理屈では、また新しいチョコボの卵を手に入れるなり、フレンドのチョコボとお見合いさせて子供を育てるなり、すればいいのだけれど。でも何となくそうは割り切れないものだ。
連休が終わるまでは、このさびしさを引きずったまま、文字通りの空の巣症候群を味わうのだろう。

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