海の恐怖 ― 2007年03月01日
トゥーナスシの材料のググリュートゥーナを釣りに、機船に乗りこむ。
階段釣りでもモンスターが出るようになったので、どこでも一緒かとのんきに釣り糸を垂らしていたら、背後に不意に巨大な蛸が出現。あ、いつものSea Monkか……と思っていたら、突然強烈な一撃を食らう。
え、うそ、襲われるレベルじゃないはずなのに、でも一撃で200近いダメージ、明らかにSea Monkじゃない! 迂闊に歩いて他の人が巻き込まれてはいけないと走り出す前に、二回目の攻撃が来て、あえなく撃沈。
ログを見たら、Sea Horrorの方だった。こっちは本当に恐怖なんだった。忘れていた。他にも2人ほどが絡まれ、あっさり戦闘不能。恐ろしい……。
やれやれもう一度白門に戻るのかと思っていたら、階段上で釣りをしていた人がトラクタとレイズ2をかけてくれた。ありがたい。
一緒に戦闘不能になった他の2人も蘇生してもらい、みんなでしゃがんでヒーリング……かと思ったら、そのうちの1人が何を思ったかまた甲板の方へ走り出し、今度はPhantomに絡まれて戦闘不能。おまけに船長室でヒーリングしていた私まで襲われて冷や汗をかいた。幸い、さっきの辻レイズの人が助けてくれたが。その後もその人はまたSea Horrorに絡まれて3回目の戦闘不能……一体、何をしたい人だったんだろう……。日本語プレイヤーではなかったようで、事情が全然訊けなかった。
もう1人の、やはり助けてもらった人と、助けてくれた白さんと、3人でヒーリングしながらSayで雑談し、Sea Horrorをやり過ごした。そのうち話が弾んで、何度も機船で往復して釣りしながらチャットをしまくった。
私がリアルの用事が入ってログアウトすることになり、互いにフレンド登録をして今日は終了。こういうところが、ネットゲームの基本的な面白さだよなとつくづく思う。
階段釣りでもモンスターが出るようになったので、どこでも一緒かとのんきに釣り糸を垂らしていたら、背後に不意に巨大な蛸が出現。あ、いつものSea Monkか……と思っていたら、突然強烈な一撃を食らう。
え、うそ、襲われるレベルじゃないはずなのに、でも一撃で200近いダメージ、明らかにSea Monkじゃない! 迂闊に歩いて他の人が巻き込まれてはいけないと走り出す前に、二回目の攻撃が来て、あえなく撃沈。
ログを見たら、Sea Horrorの方だった。こっちは本当に恐怖なんだった。忘れていた。他にも2人ほどが絡まれ、あっさり戦闘不能。恐ろしい……。
やれやれもう一度白門に戻るのかと思っていたら、階段上で釣りをしていた人がトラクタとレイズ2をかけてくれた。ありがたい。
一緒に戦闘不能になった他の2人も蘇生してもらい、みんなでしゃがんでヒーリング……かと思ったら、そのうちの1人が何を思ったかまた甲板の方へ走り出し、今度はPhantomに絡まれて戦闘不能。おまけに船長室でヒーリングしていた私まで襲われて冷や汗をかいた。幸い、さっきの辻レイズの人が助けてくれたが。その後もその人はまたSea Horrorに絡まれて3回目の戦闘不能……一体、何をしたい人だったんだろう……。日本語プレイヤーではなかったようで、事情が全然訊けなかった。
もう1人の、やはり助けてもらった人と、助けてくれた白さんと、3人でヒーリングしながらSayで雑談し、Sea Horrorをやり過ごした。そのうち話が弾んで、何度も機船で往復して釣りしながらチャットをしまくった。
私がリアルの用事が入ってログアウトすることになり、互いにフレンド登録をして今日は終了。こういうところが、ネットゲームの基本的な面白さだよなとつくづく思う。
沈丁花 ― 2007年03月02日
外を歩いていると、すぅーっと水気を含んだ沈丁花の香りが横切っていくようになった。この香りを感じると、春の到来を実感する。
沈丁花が咲く頃は、気温という点ではまだまだ寒く、時にはイーッと歯を食いしばるような気分で外を歩くこともあるのだけど、真冬の頃の空気とは明らかに違う、ゆるみのようなものがあちこちにただよっている。
最近の私は、多少元気が出て来たけれど、人の話を全然聞かずにひたすら自説の開陳と他説への反論を繰り返す困った知人や、なかなか思うように進まない物語、繰り返し繰り返し作業を続けるmixiのコミュニティ管理、ネットやマスコミや身近な周囲にあふれるネガティブな言葉といった色々なことに、相変わらずいちいち悩んだり傷ついたりしている。
何事も簡単には進まないとは思うのだけど。
とはいえ、昼下がりに香りのいいお茶を飲みながら、ふうと息をつく瞬間は、まぎれもなく幸せのひとつの形で、私は恵まれているのだとただひたすらに感謝する。
沈丁花が咲く頃は、気温という点ではまだまだ寒く、時にはイーッと歯を食いしばるような気分で外を歩くこともあるのだけど、真冬の頃の空気とは明らかに違う、ゆるみのようなものがあちこちにただよっている。
最近の私は、多少元気が出て来たけれど、人の話を全然聞かずにひたすら自説の開陳と他説への反論を繰り返す困った知人や、なかなか思うように進まない物語、繰り返し繰り返し作業を続けるmixiのコミュニティ管理、ネットやマスコミや身近な周囲にあふれるネガティブな言葉といった色々なことに、相変わらずいちいち悩んだり傷ついたりしている。
何事も簡単には進まないとは思うのだけど。
とはいえ、昼下がりに香りのいいお茶を飲みながら、ふうと息をつく瞬間は、まぎれもなく幸せのひとつの形で、私は恵まれているのだとただひたすらに感謝する。
金柑の蜂蜜漬け ― 2007年03月03日
何故か小さい頃から、金柑の甘煮のテクスチュアがあまり好きではなくて、お節でも金柑だけは好んで食べないことが多かった。
が、好きだろうが嫌いだろうが関係なく、らでぃっしゅぼーやからは種種雑多な野菜や果物がやってきて、その中のひとつに金柑があったのである。
説明書きには「生でも食べられます」とあり、柑橘類大好き(当然金柑の甘煮も大好き)な軽鴨の君と二人で食べてみたのだが、皮の白い部分の歯触りと口の中に残る感触が気になって、やはりたくさんは食べられない。おとなしく甘煮にしましょうということになった。
と、そこで今年の正月に帰省した時、母が金柑の話をしていたのを思い出したのである。
「甘煮は煮含めると香りが飛ぶから、少し火を通すだけにしてシロップに浸して作る」
という訳で、色々レシピを調べたりして、軽く火を通して蜂蜜漬けにすることにした。
レシピによっては種を取り除くというのもあるようなのだが、やってみたら面倒そうで、あっさりあきらめる。種も漬けると苦みが出るような気がするが、まあいいや漬けちゃえ。
という訳で、切れ目を入れて3分ほど火を通し、瓶に入れて蜂蜜を注ぐ、というごくあっさりしたレシピに落ち着いた。おいしく作れているといいんだけど。そして私の金柑苦手意識も克服されるといいんだけど。
が、好きだろうが嫌いだろうが関係なく、らでぃっしゅぼーやからは種種雑多な野菜や果物がやってきて、その中のひとつに金柑があったのである。
説明書きには「生でも食べられます」とあり、柑橘類大好き(当然金柑の甘煮も大好き)な軽鴨の君と二人で食べてみたのだが、皮の白い部分の歯触りと口の中に残る感触が気になって、やはりたくさんは食べられない。おとなしく甘煮にしましょうということになった。
と、そこで今年の正月に帰省した時、母が金柑の話をしていたのを思い出したのである。
「甘煮は煮含めると香りが飛ぶから、少し火を通すだけにしてシロップに浸して作る」
という訳で、色々レシピを調べたりして、軽く火を通して蜂蜜漬けにすることにした。
レシピによっては種を取り除くというのもあるようなのだが、やってみたら面倒そうで、あっさりあきらめる。種も漬けると苦みが出るような気がするが、まあいいや漬けちゃえ。
という訳で、切れ目を入れて3分ほど火を通し、瓶に入れて蜂蜜を注ぐ、というごくあっさりしたレシピに落ち着いた。おいしく作れているといいんだけど。そして私の金柑苦手意識も克服されるといいんだけど。
三国共通M5-1「最後の護符」 ― 2007年03月04日
前からの約束で、フレンドのAさん、Rさんと、三国共通ミッション「最後の護符」通称骨ミッションに挑戦することに。
レベル50制限の30分戦闘、親玉スケルトンの他に次々沸いてくる子分スケルトンがタコ殴りしてくること、目的地までの移動距離が長くて知覚遮断アイテムが必要なこと……等々で、お手伝いさんを集めるのも簡単ではないという骨ミッション。Aさんのフレンド赤魔道士のBさんも参加してくださるというものの、4人(しかも盾役がいない)で大丈夫かしらと不安はあった。
ところがAさんの獅子奮迅の活躍によって、お手伝いさんが2人来て下さることに。何とありがたい。最終的にはモンク・獣・シーフ・赤・赤・へたれ白の6人編成となった。
途中の移動はさほど問題なく進行。氷河でも襲われることなく、フェ・インに到着した。
フェ・インではAさんがマクロを暴発させて突然の挑発をシャドウにかますという一幕があったものの、みんなでタコ殴りであっさりシャドウを撃破。その後は何事もなく目的のク・ピアの闘技場へ。
BCを発動させ、食事・薬品服用(Rさんがみんなに妙薬のドロップをくれた)・強化魔法とログがすごい勢いで流れていく。そしてAさんの気孔弾で名乗り上げ、戦闘開始となった。
始めてみると、やはり盾役がいないので前衛の人々のHPの減りが速い。ヘイト管理でケアルIIから……などと言ってられず、ケアルIII、IVの連続。さらにアイススパイクの麻痺が入ってパラナも忙しい。よく考えれば女神の慈悲の範囲パラナで一斉に解除すればよかったのだが、人間慌てると簡単に対処できないもので。獣サポ白のRさんに、女神の印ケアルをしてもらう始末。ああ情けない。本職白の私、立場まるでなし。
それでも、親分スケルトンに攻撃を集中という作戦が功を奏し(親分を倒せば戦闘終了、子分は消える)戦闘時間8分以下で勝利した。
やれやれよかった、思ったより早く終了したね。というところで、まだテレポヴァズを取得していない私を哀れんで、皆さんがそちらも手伝ってくれることに。ヴァズのクエストは、フェ・インの宝箱を開けなくてはいけないのだ。
鍵取りは6体目くらいでドロップ。その後、低レベルで敵に絡まれる私を通路に保護して、皆様は宝箱探しに奔走してくださることに。フェ・インの宝箱は12ヶ所くらい候補場所があるので、大変なのだ。
これも30分ほどで無事見つかり、ヴァズのクエストに必要な魔法書を入手。
やれやれということで、「ゴーレムのまなざし」クエストのためフェ・インに残ったAさんと、自己デジョン可能なお手伝いのVさん以外は、私のテレポホラでラテーヌに飛び、解散となった。
その後私は大聖堂でテレポヴァズを取得。デジョンで白門→弟タルくんでジュノへ行き、飛空艇でウィンダスに戻って星の神子さまに今回の件をご報告。無事にM5-1終了となった。
いやはやしかし、全部の手配を取りしきってくれたAさんはじめ、今回の参加者の皆様にはいくら感謝してもしたりない。
次は限界クエ2を突破して、闇の王を撃破しないといけないのだが……。先はまだまだ長そうだ。
レベル50制限の30分戦闘、親玉スケルトンの他に次々沸いてくる子分スケルトンがタコ殴りしてくること、目的地までの移動距離が長くて知覚遮断アイテムが必要なこと……等々で、お手伝いさんを集めるのも簡単ではないという骨ミッション。Aさんのフレンド赤魔道士のBさんも参加してくださるというものの、4人(しかも盾役がいない)で大丈夫かしらと不安はあった。
ところがAさんの獅子奮迅の活躍によって、お手伝いさんが2人来て下さることに。何とありがたい。最終的にはモンク・獣・シーフ・赤・赤・へたれ白の6人編成となった。
途中の移動はさほど問題なく進行。氷河でも襲われることなく、フェ・インに到着した。
フェ・インではAさんがマクロを暴発させて突然の挑発をシャドウにかますという一幕があったものの、みんなでタコ殴りであっさりシャドウを撃破。その後は何事もなく目的のク・ピアの闘技場へ。
BCを発動させ、食事・薬品服用(Rさんがみんなに妙薬のドロップをくれた)・強化魔法とログがすごい勢いで流れていく。そしてAさんの気孔弾で名乗り上げ、戦闘開始となった。
始めてみると、やはり盾役がいないので前衛の人々のHPの減りが速い。ヘイト管理でケアルIIから……などと言ってられず、ケアルIII、IVの連続。さらにアイススパイクの麻痺が入ってパラナも忙しい。よく考えれば女神の慈悲の範囲パラナで一斉に解除すればよかったのだが、人間慌てると簡単に対処できないもので。獣サポ白のRさんに、女神の印ケアルをしてもらう始末。ああ情けない。本職白の私、立場まるでなし。
それでも、親分スケルトンに攻撃を集中という作戦が功を奏し(親分を倒せば戦闘終了、子分は消える)戦闘時間8分以下で勝利した。
やれやれよかった、思ったより早く終了したね。というところで、まだテレポヴァズを取得していない私を哀れんで、皆さんがそちらも手伝ってくれることに。ヴァズのクエストは、フェ・インの宝箱を開けなくてはいけないのだ。
鍵取りは6体目くらいでドロップ。その後、低レベルで敵に絡まれる私を通路に保護して、皆様は宝箱探しに奔走してくださることに。フェ・インの宝箱は12ヶ所くらい候補場所があるので、大変なのだ。
これも30分ほどで無事見つかり、ヴァズのクエストに必要な魔法書を入手。
やれやれということで、「ゴーレムのまなざし」クエストのためフェ・インに残ったAさんと、自己デジョン可能なお手伝いのVさん以外は、私のテレポホラでラテーヌに飛び、解散となった。
その後私は大聖堂でテレポヴァズを取得。デジョンで白門→弟タルくんでジュノへ行き、飛空艇でウィンダスに戻って星の神子さまに今回の件をご報告。無事にM5-1終了となった。
いやはやしかし、全部の手配を取りしきってくれたAさんはじめ、今回の参加者の皆様にはいくら感謝してもしたりない。
次は限界クエ2を突破して、闇の王を撃破しないといけないのだが……。先はまだまだ長そうだ。
文句放棄 ― 2007年03月05日
毎日毎日文章を書くということをしていると、はっきり(あるいは無意識に)気付く点というのがあって、そのひとつは
「何かを褒めるよりも、文句やけなし言葉を書く方が、ずっとラク」
ということだ。
ラク、ということが有意義だとか実りがあるとかは全くなく、単純にラクというだけのことでしかない。
毎日の生活に落ちている小さな光を拾い上げるよりも、現実の表面の擦り傷をいちいちやかましく取り上げる方がずっと簡単である。
現実とはいつも傷だらけのものだから、この方法をとれば書くトピックが尽きることはない。それに怒りや不満というのは要するにエネルギーの塊だから、書く実作業に必要なエネルギーを容易に抽出することができる。しかも自分は安全なところにいて、正論で他人や世界を攻撃して、相対的に自分を高くするのは、費用対効果が一番いいエゴへの貢ぎ物なのだ。意見が同じ人が多い場合、読者にとっても小気味いいという罠もある。
なるべくなら、文句を書かずに生きたい。
たとえ批判的なことを書くとしても、自分のエゴへ捧げるのではなく、言われた人に安心感を与えるものでありたい。
そう考えて自分の今までの文章を振り返ると……ため息の連続で、今度は自分に対して不平不満を爆発させたくなるのだ。
「何かを褒めるよりも、文句やけなし言葉を書く方が、ずっとラク」
ということだ。
ラク、ということが有意義だとか実りがあるとかは全くなく、単純にラクというだけのことでしかない。
毎日の生活に落ちている小さな光を拾い上げるよりも、現実の表面の擦り傷をいちいちやかましく取り上げる方がずっと簡単である。
現実とはいつも傷だらけのものだから、この方法をとれば書くトピックが尽きることはない。それに怒りや不満というのは要するにエネルギーの塊だから、書く実作業に必要なエネルギーを容易に抽出することができる。しかも自分は安全なところにいて、正論で他人や世界を攻撃して、相対的に自分を高くするのは、費用対効果が一番いいエゴへの貢ぎ物なのだ。意見が同じ人が多い場合、読者にとっても小気味いいという罠もある。
なるべくなら、文句を書かずに生きたい。
たとえ批判的なことを書くとしても、自分のエゴへ捧げるのではなく、言われた人に安心感を与えるものでありたい。
そう考えて自分の今までの文章を振り返ると……ため息の連続で、今度は自分に対して不平不満を爆発させたくなるのだ。
わくわく北浦和日記2 ― 2007年03月06日
*わくわく北浦和日記(暮らす旅)については
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/mae.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/kitaura01.html
を参照のこと。
ある年の1月13日
ここは壁が薄いので、夜中も隣の人の咳とかがずっと聞こえていた。そのせいか、気がついたら部屋に乳幼児を連れたお母さま軍団が大量に居座っていて、なかなか出て行かない、という謎な夢を見る。
落ち着いてくると、騒音の他に色々と難問が出てきた。一番の難問は、エアコンの真下にベッドがあること。北浦和は気のせいなのかやたらと寒く感じる。風邪ひきたくなかったので、エアコンはつけて寝たのだが、ずっとフル回転してて、肌がぱりぱりになりそうだ。かえって風邪ひいたらどうしよう。朝になって、移動できる限りはベッドを動かし、何とか直撃を避ける。
他の難問は、主に食事関係。ザルとボウルがないのは、やはりどうにも不便だ。あと、水がまずくて仕方ない。今日出かけた時に、一応キチントさんの水質改善パック(炭とかサンゴとかビタミンCとか入ってる)を買ってきて入れてみたものの……入れないよりはマシ、という程度。
今朝は目覚ましもかけていないのに、8時半過ぎに起床。普段から考えると結構な早起きである。半分は騒音が原因かも知れないけど。
がさがさ起き出して、昨日セットして炊いておいた発芽玄米と、納豆と、豆苗のおみそ汁であさごはん。キッチンバサミがないので、豆苗を切るのも一苦労。
朝のことを色々と片づけてから、嫌なことを早く片づけようと、持ち出してきた仕事(ライティングの仕事を受けていたのだ)に着手。うーんうーんと一段落ついたのは午後2時半頃。
さて気楽になったところで昼の街を散策しようと、えんやこらお出かけ。駅前の両方の出口を、ぽてぽて歩いてみる。
西口にほど近いところに、昔の雰囲気をとどめた商店街があった。意外とさびれてなくて、八百屋さんとか金物屋さんとか豆腐屋さんがあちこちに。金物屋でヤカンを買おうか、十数分間店の前で呻吟したものの、さすがにやめる。100円ショップもあったので、ざるを買おうかと思ったが、荷物になりそうでそれは先送り。
途中の、昔風八百屋さんで、「有機栽培のみかん」と銘打ったパックが200円。ほんとに有機かどうか確かめる術はないのだが、せっかくなので購入することに。そこでは減農薬というふれこみのキュウリもあったので、かなり旬を外れているものの、買ってみる。
お米屋さんとか、時が止まった感じのパン屋さんとか、色々あった先に、思いがけずサティを発見。へー、こんなとこにあったのかと思って行ってみたら、何と今日は特別棚卸しとかで休みだった。まぁここまで来てわざわざサティに行くこともないだろ……。
東口の方に行ってみたら、何としばらく歩いたところに、伊勢丹クイーンズシェフを発見! 北浦和なんとかセンターとかいうとこの1階と2階に入っていた。有機の野菜(少しだけど)とかオリーブオイルとか、色々と買えずにいたものがあって、安心。
あと、マルエツは何か駅の周辺にいっぱいあるようだ。この辺はマルエツの縄張りなのね。
で、昨夜目をつけておいた中国茶の喫茶店へ入ってみる。
地下にあるのだが、行ってみたら内装はチャイニーズな紅一色で、本格的。だが夕方4時半という時間のせいか、客ゼロ……。おじさんが一人で店番をしていた。
メニューを見ると、結構豊富な点心と、ケーキ、お茶も色々。とても本格的。しかも月替わりのデザートもあり。
清茶という青茶と、エビとインゲンの蒸し餃子と、ごま餡の白玉デザートを食す。意外と薄味で、私の好みだ。私の家の近所にあればいいのに……。北浦和にいる間は通おうかと思ってるけど、もしいつもあんな客の少なさだったら、お店の人にたちまち顔を覚えられて、別れが辛そうだ。夕食用に、麺とかのテイクアウトもしてるらしい。今度食べてみよう。
(しかしまさか、私がいるうちにつぶれたりはしないだろうな)
そんなこんなで5時半くらいに帰宅して、原稿を手直しして、とりあえず四分の一くらいをメールで送付。その後シャワー浴びて、じゃがいもと小松菜と卵を入れた雑炊を食べて、という夜。
今日のお買い物は
・さいたま市の地図
・卵
・オリーブオイル(小豆島のだって)
・ペンネマカロニ(スパゲティは大鍋がないので茹でられない)
・ジェノベーゼソースの瓶詰め
・チューブ入りアンチョビ
・バター(何と富士純良バターのテーブルサイズが売っていた)
・ミネラルウォーター500ml(非常時用・笑)
・みかん
・きゅうり
・炊飯用の炭と、水質改善パック
・ちっちゃいロングアイビーの鉢(あまりに殺風景なので)
帰ってきてから、胡椒を買い忘れたことに気づいた。
宿題
・胡椒を調達。
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/mae.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/kitaura01.html
を参照のこと。
ある年の1月13日
ここは壁が薄いので、夜中も隣の人の咳とかがずっと聞こえていた。そのせいか、気がついたら部屋に乳幼児を連れたお母さま軍団が大量に居座っていて、なかなか出て行かない、という謎な夢を見る。
落ち着いてくると、騒音の他に色々と難問が出てきた。一番の難問は、エアコンの真下にベッドがあること。北浦和は気のせいなのかやたらと寒く感じる。風邪ひきたくなかったので、エアコンはつけて寝たのだが、ずっとフル回転してて、肌がぱりぱりになりそうだ。かえって風邪ひいたらどうしよう。朝になって、移動できる限りはベッドを動かし、何とか直撃を避ける。
他の難問は、主に食事関係。ザルとボウルがないのは、やはりどうにも不便だ。あと、水がまずくて仕方ない。今日出かけた時に、一応キチントさんの水質改善パック(炭とかサンゴとかビタミンCとか入ってる)を買ってきて入れてみたものの……入れないよりはマシ、という程度。
今朝は目覚ましもかけていないのに、8時半過ぎに起床。普段から考えると結構な早起きである。半分は騒音が原因かも知れないけど。
がさがさ起き出して、昨日セットして炊いておいた発芽玄米と、納豆と、豆苗のおみそ汁であさごはん。キッチンバサミがないので、豆苗を切るのも一苦労。
朝のことを色々と片づけてから、嫌なことを早く片づけようと、持ち出してきた仕事(ライティングの仕事を受けていたのだ)に着手。うーんうーんと一段落ついたのは午後2時半頃。
さて気楽になったところで昼の街を散策しようと、えんやこらお出かけ。駅前の両方の出口を、ぽてぽて歩いてみる。
西口にほど近いところに、昔の雰囲気をとどめた商店街があった。意外とさびれてなくて、八百屋さんとか金物屋さんとか豆腐屋さんがあちこちに。金物屋でヤカンを買おうか、十数分間店の前で呻吟したものの、さすがにやめる。100円ショップもあったので、ざるを買おうかと思ったが、荷物になりそうでそれは先送り。
途中の、昔風八百屋さんで、「有機栽培のみかん」と銘打ったパックが200円。ほんとに有機かどうか確かめる術はないのだが、せっかくなので購入することに。そこでは減農薬というふれこみのキュウリもあったので、かなり旬を外れているものの、買ってみる。
お米屋さんとか、時が止まった感じのパン屋さんとか、色々あった先に、思いがけずサティを発見。へー、こんなとこにあったのかと思って行ってみたら、何と今日は特別棚卸しとかで休みだった。まぁここまで来てわざわざサティに行くこともないだろ……。
東口の方に行ってみたら、何としばらく歩いたところに、伊勢丹クイーンズシェフを発見! 北浦和なんとかセンターとかいうとこの1階と2階に入っていた。有機の野菜(少しだけど)とかオリーブオイルとか、色々と買えずにいたものがあって、安心。
あと、マルエツは何か駅の周辺にいっぱいあるようだ。この辺はマルエツの縄張りなのね。
で、昨夜目をつけておいた中国茶の喫茶店へ入ってみる。
地下にあるのだが、行ってみたら内装はチャイニーズな紅一色で、本格的。だが夕方4時半という時間のせいか、客ゼロ……。おじさんが一人で店番をしていた。
メニューを見ると、結構豊富な点心と、ケーキ、お茶も色々。とても本格的。しかも月替わりのデザートもあり。
清茶という青茶と、エビとインゲンの蒸し餃子と、ごま餡の白玉デザートを食す。意外と薄味で、私の好みだ。私の家の近所にあればいいのに……。北浦和にいる間は通おうかと思ってるけど、もしいつもあんな客の少なさだったら、お店の人にたちまち顔を覚えられて、別れが辛そうだ。夕食用に、麺とかのテイクアウトもしてるらしい。今度食べてみよう。
(しかしまさか、私がいるうちにつぶれたりはしないだろうな)
そんなこんなで5時半くらいに帰宅して、原稿を手直しして、とりあえず四分の一くらいをメールで送付。その後シャワー浴びて、じゃがいもと小松菜と卵を入れた雑炊を食べて、という夜。
今日のお買い物は
・さいたま市の地図
・卵
・オリーブオイル(小豆島のだって)
・ペンネマカロニ(スパゲティは大鍋がないので茹でられない)
・ジェノベーゼソースの瓶詰め
・チューブ入りアンチョビ
・バター(何と富士純良バターのテーブルサイズが売っていた)
・ミネラルウォーター500ml(非常時用・笑)
・みかん
・きゅうり
・炊飯用の炭と、水質改善パック
・ちっちゃいロングアイビーの鉢(あまりに殺風景なので)
帰ってきてから、胡椒を買い忘れたことに気づいた。
宿題
・胡椒を調達。
わくわく北浦和日記3 ― 2007年03月07日
*わくわく北浦和日記(暮らす旅)については
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/mae.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/kitaura01.html
を参照のこと。
ある年の1月14日
しかし実は今日は、わくわくどころではなかったのだ。何故かと言えば、ずっと原稿書きのために座っている羽目になったから……。
一応第一弾の半分くらいは終わったけど、それに約10時間近くとられた計算になる。やれやれ。
肩はバリバリに痛くなってしまったのだが、しかしここ寝てしまっては、ほんとに何のために旅行してるのかわかんなくなってしまう。という訳で、夜7時くらいに、軽鴨の君に教えてもらった自然食レストランへとことこと。
駅の反対側の、昨日歩かなかった地域。居酒屋とかパチンコとかあって、やや夜の街風なあたりを抜けると、ここも町の商店街な並びに。でも反対側の商店街が生鮮食品とか生活雑貨の小売店が多いのに比べて、こっちは服飾関係とかクリーニング、喫茶店が多い。やや時の止まったこだわり系コーヒー店とか、胸に一物ありそうな定食屋さんとか、あと趣味大爆発の雑貨屋さんまで。なかなか楽しい通りだ。あの雑貨屋さん、時間があったらまた行きたいけど、時間とれるだろうか……とほほ。
平和湯のあたりを過ぎて、しばらく直進したけど、全然それらしきお店が見当たらないので、引き返してブロックをうろうろしていたら、一本道を入ったところに、八百屋野良を発見。緑色の手作り風看板に、いきなり「反農薬野菜」とか書いてあって、並ならぬ気合いを感じさせる。その向かいあたりにあるのが、軽鴨の君が教えてくれた自然食レストラン「ONION JACK」だった。
店構えも内装も、あったかいおしゃれな感じ。ちょっと山小屋を思わせる雰囲気かな。原稿書きで疲れていたので、日替わり定食をオーダー。
ああ人が作ったおいしいごはんを食べる幸せ。玄米と、根菜の煮物と、ひじきと、納豆の包み揚げと、ポテサラと、豆腐の青菜のおみそ汁。最後にミントティーをいただいて、帰ってきた。また行きたいなぁ。近所にあればいいのにというお店、パート2。
ONION JACK
http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000050
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/mae.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~jn2a-stu/travel/kitaura01.html
を参照のこと。
ある年の1月14日
しかし実は今日は、わくわくどころではなかったのだ。何故かと言えば、ずっと原稿書きのために座っている羽目になったから……。
一応第一弾の半分くらいは終わったけど、それに約10時間近くとられた計算になる。やれやれ。
肩はバリバリに痛くなってしまったのだが、しかしここ寝てしまっては、ほんとに何のために旅行してるのかわかんなくなってしまう。という訳で、夜7時くらいに、軽鴨の君に教えてもらった自然食レストランへとことこと。
駅の反対側の、昨日歩かなかった地域。居酒屋とかパチンコとかあって、やや夜の街風なあたりを抜けると、ここも町の商店街な並びに。でも反対側の商店街が生鮮食品とか生活雑貨の小売店が多いのに比べて、こっちは服飾関係とかクリーニング、喫茶店が多い。やや時の止まったこだわり系コーヒー店とか、胸に一物ありそうな定食屋さんとか、あと趣味大爆発の雑貨屋さんまで。なかなか楽しい通りだ。あの雑貨屋さん、時間があったらまた行きたいけど、時間とれるだろうか……とほほ。
平和湯のあたりを過ぎて、しばらく直進したけど、全然それらしきお店が見当たらないので、引き返してブロックをうろうろしていたら、一本道を入ったところに、八百屋野良を発見。緑色の手作り風看板に、いきなり「反農薬野菜」とか書いてあって、並ならぬ気合いを感じさせる。その向かいあたりにあるのが、軽鴨の君が教えてくれた自然食レストラン「ONION JACK」だった。
店構えも内装も、あったかいおしゃれな感じ。ちょっと山小屋を思わせる雰囲気かな。原稿書きで疲れていたので、日替わり定食をオーダー。
ああ人が作ったおいしいごはんを食べる幸せ。玄米と、根菜の煮物と、ひじきと、納豆の包み揚げと、ポテサラと、豆腐の青菜のおみそ汁。最後にミントティーをいただいて、帰ってきた。また行きたいなぁ。近所にあればいいのにというお店、パート2。
ONION JACK
http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000050
食器 ― 2007年03月08日
昨日買ったばかりの食器を、ぬかで煮ている。
鈴木隆さんの器は、人からの紹介で出会った。
私は陶器の専門的なことは何もわからず、紹介されて、軽鴨の君と二人で鈴木さんの個展に足を運んだのだ。
鈴木さんは、そんな突然訪れた顔も知らない若夫婦二人を、穏やかに迎え、器の作り方や性質を色々と説明してくれた。
鈴木さんの器は、焼き締めや粉引と呼ばれる技法が中心——らしい。私には技術的なことはわからない。
だが、とても綺麗な器だ。
土の中に含まれた様々な不思議な力が、火と鈴木さんの助けを借りて、ふうわりと、あるいはがつんと、現世にあらわれいでたような雰囲気がある。その横顔はあくまで穏やか、控えめ、物静か。岩や石そのものが持つ、寡黙だけど優しい表情だ。
色合いも、表面に流れる灰と炎が作り出す模様も、複雑な要素を帯びているけれど、うるささは全くない。こちらが手をのばして取り上げることを許容する、歓迎さえしてくれるような優しさが常にあって、ほっとするのだ。
世の中には、人為や主張に貫かれた、それによって磨き上げられた、ダイヤモンドのように硬く強い煌めきを放つ作品や芸術がたくさんある。それらの美しさに、私は宝石を眺めるように感嘆するけれど、その感想にはどこか一定の距離感がつきまとっている。もはや完成されきった人格者のように、敬して遠ざかる気持ちを捨てきれないのだ。
私は、鈴木さんの器のような、自然そのものにほんの少しだけ人間が手を加えて、より綺麗なものに形作ったものに惹かれるらしい。
自然そのものでもなく、人為の極みでもない。そしてその中にひとしずくある、優しさと包容力。そういうものが、私の愛するものなのだろう。
鈴木隆さんの器は、人からの紹介で出会った。
私は陶器の専門的なことは何もわからず、紹介されて、軽鴨の君と二人で鈴木さんの個展に足を運んだのだ。
鈴木さんは、そんな突然訪れた顔も知らない若夫婦二人を、穏やかに迎え、器の作り方や性質を色々と説明してくれた。
鈴木さんの器は、焼き締めや粉引と呼ばれる技法が中心——らしい。私には技術的なことはわからない。
だが、とても綺麗な器だ。
土の中に含まれた様々な不思議な力が、火と鈴木さんの助けを借りて、ふうわりと、あるいはがつんと、現世にあらわれいでたような雰囲気がある。その横顔はあくまで穏やか、控えめ、物静か。岩や石そのものが持つ、寡黙だけど優しい表情だ。
色合いも、表面に流れる灰と炎が作り出す模様も、複雑な要素を帯びているけれど、うるささは全くない。こちらが手をのばして取り上げることを許容する、歓迎さえしてくれるような優しさが常にあって、ほっとするのだ。
世の中には、人為や主張に貫かれた、それによって磨き上げられた、ダイヤモンドのように硬く強い煌めきを放つ作品や芸術がたくさんある。それらの美しさに、私は宝石を眺めるように感嘆するけれど、その感想にはどこか一定の距離感がつきまとっている。もはや完成されきった人格者のように、敬して遠ざかる気持ちを捨てきれないのだ。
私は、鈴木さんの器のような、自然そのものにほんの少しだけ人間が手を加えて、より綺麗なものに形作ったものに惹かれるらしい。
自然そのものでもなく、人為の極みでもない。そしてその中にひとしずくある、優しさと包容力。そういうものが、私の愛するものなのだろう。
フェローと出会う ― 2007年03月09日
今日はひょろりとログインしたら、フレンドのRさんもログインしていて、一緒に私がまだ未クリアだったフェローシップのクエストをやってくれることになった。
エルディーム古墳でスケルトンを退治するクエストは、ヘクトアイズの大群がいてどうしようかと思ったものの、獣使いのRさんがあっさりあやつり、らくらくスルー。出てきたスケルトンのNMも弱くて、すぐに終了した。私もRさんもレベル50台前半でこの楽さだから、全般的に弱めに設定してあるんだろうな。
その次のドラゴンと戦うクエストの方は、クエスト終了者は手伝えないので、私が一人で戦っているところをRさんは観戦することに。途中参戦のフェローにケアルをかけるやり方がよくわからなくて、一時期ピンチになったものの、立て直してからは問題なく勝利。白でもソロで大丈夫ということは、やはりかなりゆるめに作ってあるのだろう。ありがたい話だ。
こうしてフェローと出会った私。ちなみにフェローはエルヴァーンの金髪の青年にしてみた。名前はシャナンディ。
その後、もうひとりのフレンドAさんと会ったので、三人でチョコボの集いをやってみた。チョコボが1羽でも可愛いのに、3羽も集まると格別の愛らしさだ。Aさんのチョコボは赤チョコボで、その姿もまた可愛い。
その後、AさんのLSに紹介していただき、しばらくチャットをした後、軽鴨の君が帰宅するのでログアウト。ずいぶん長くログインしていたな。明日明後日は少ししかログインできないから、ちょうどよかったのかも。
エルディーム古墳でスケルトンを退治するクエストは、ヘクトアイズの大群がいてどうしようかと思ったものの、獣使いのRさんがあっさりあやつり、らくらくスルー。出てきたスケルトンのNMも弱くて、すぐに終了した。私もRさんもレベル50台前半でこの楽さだから、全般的に弱めに設定してあるんだろうな。
その次のドラゴンと戦うクエストの方は、クエスト終了者は手伝えないので、私が一人で戦っているところをRさんは観戦することに。途中参戦のフェローにケアルをかけるやり方がよくわからなくて、一時期ピンチになったものの、立て直してからは問題なく勝利。白でもソロで大丈夫ということは、やはりかなりゆるめに作ってあるのだろう。ありがたい話だ。
こうしてフェローと出会った私。ちなみにフェローはエルヴァーンの金髪の青年にしてみた。名前はシャナンディ。
その後、もうひとりのフレンドAさんと会ったので、三人でチョコボの集いをやってみた。チョコボが1羽でも可愛いのに、3羽も集まると格別の愛らしさだ。Aさんのチョコボは赤チョコボで、その姿もまた可愛い。
その後、AさんのLSに紹介していただき、しばらくチャットをした後、軽鴨の君が帰宅するのでログアウト。ずいぶん長くログインしていたな。明日明後日は少ししかログインできないから、ちょうどよかったのかも。
仕事 ― 2007年03月10日
わかつきめぐみ女史の初期の作品を、私は全部読んだ訳ではないが、そのふたつに不思議な共通項があって面白かった。
それは、「月は東に日は西に」と「So what?」で、そのふたつに絡む「仕事」というキーワードである。
「月は東に日は西に」は、ある高校の美術の同好会が舞台である。その同好会は諸般の事情で正式なクラブとして認められず、そのため学校から予算がついていない。彼らは自分たちの活動資金を、他の正式なクラブから様々な雑用を有料で引き受けることで賄っている。
時々クラブの後輩たちが「こんな雑用を何でやらなくてはならないのか」とぼやくのを、主人公は「雑用、じゃなくて仕事。だからしっかりやらなくては」といなす。
「So what?」は、タイムマシンの暴走で生まれた時空のひずみによって、様々な異世界の住民がひとつ屋根の下に同居することになった模様を描く物語だが、主人公たちの隣に住む住人が、ある会社の会社員である。
この会社は、正業が何なのかはわからないのだが、他の会社や有能な人物のアイデアや発明を盗み出し、金銭に換えることをビジネスとして行っている。彼らのうちの何人かは、そのことに対する良心の呵責に苦しむのだが、その過程で「だって仕方ない、それが仕事なんだから」という言葉が何度か出てくる。
この二つの作品では、「仕事」という言葉が、非常な重みを持っている。
雑用ではなく仕事であるから責任を持ってやらねばならず、また仕事であるから良心の呵責に苦しむ行為でも遂行せねばならないのかと苦しむ。そこには、その作業そのものの価値とは(極端に言えば)全く関係なく、「仕事」という役割によって価値が生まれるのだという、ある種のねじれ現象がある。
「So what?」では、会社員たちは良心の葛藤を様々な形で解決していくのだが、その軸になっているのは「仕事のために人を傷つけることを許してもらえるのか」という苦悩であり、そもそも「仕事であるのだからその行為に意味があるのだ」という命題に対しての疑問ではない。
だから、会社そのものは物語の最後までその行為をやめないし、そのことを恥じる様子もない。「忘れることが不得意なやつにこの仕事は勤まらない」という台詞を言う社員がいるが、それはつまり、問われていたのは会社そのものの是非ではなく、あくまで個々の社員たちの心の問題であったことを示している。
私には、それがとても不思議だった。
きっとこの命題に疑問を持つことに、疑問を持つ人もたくさんいるのだろう。仕事は大切。仕事ならばきっちりとやり遂げなくてはならない。どんなことでも。恥じることはないし、第一それに何の疑問がある? というまっすぐな心を持った人は、たくさん、たくさんいるのだろう。
この命題を挟んで分かれる人の間には、実は考えられる以上に大きな隔たりがあるのかも知れない。
そして私個人は、仕事という単語に何も価値を見出せない人間である。
それは社会人として間違った姿なのかも知れないが、そういう風に存在していることに、どうやら嘘はつけそうにない、のだ。
それは、「月は東に日は西に」と「So what?」で、そのふたつに絡む「仕事」というキーワードである。
「月は東に日は西に」は、ある高校の美術の同好会が舞台である。その同好会は諸般の事情で正式なクラブとして認められず、そのため学校から予算がついていない。彼らは自分たちの活動資金を、他の正式なクラブから様々な雑用を有料で引き受けることで賄っている。
時々クラブの後輩たちが「こんな雑用を何でやらなくてはならないのか」とぼやくのを、主人公は「雑用、じゃなくて仕事。だからしっかりやらなくては」といなす。
「So what?」は、タイムマシンの暴走で生まれた時空のひずみによって、様々な異世界の住民がひとつ屋根の下に同居することになった模様を描く物語だが、主人公たちの隣に住む住人が、ある会社の会社員である。
この会社は、正業が何なのかはわからないのだが、他の会社や有能な人物のアイデアや発明を盗み出し、金銭に換えることをビジネスとして行っている。彼らのうちの何人かは、そのことに対する良心の呵責に苦しむのだが、その過程で「だって仕方ない、それが仕事なんだから」という言葉が何度か出てくる。
この二つの作品では、「仕事」という言葉が、非常な重みを持っている。
雑用ではなく仕事であるから責任を持ってやらねばならず、また仕事であるから良心の呵責に苦しむ行為でも遂行せねばならないのかと苦しむ。そこには、その作業そのものの価値とは(極端に言えば)全く関係なく、「仕事」という役割によって価値が生まれるのだという、ある種のねじれ現象がある。
「So what?」では、会社員たちは良心の葛藤を様々な形で解決していくのだが、その軸になっているのは「仕事のために人を傷つけることを許してもらえるのか」という苦悩であり、そもそも「仕事であるのだからその行為に意味があるのだ」という命題に対しての疑問ではない。
だから、会社そのものは物語の最後までその行為をやめないし、そのことを恥じる様子もない。「忘れることが不得意なやつにこの仕事は勤まらない」という台詞を言う社員がいるが、それはつまり、問われていたのは会社そのものの是非ではなく、あくまで個々の社員たちの心の問題であったことを示している。
私には、それがとても不思議だった。
きっとこの命題に疑問を持つことに、疑問を持つ人もたくさんいるのだろう。仕事は大切。仕事ならばきっちりとやり遂げなくてはならない。どんなことでも。恥じることはないし、第一それに何の疑問がある? というまっすぐな心を持った人は、たくさん、たくさんいるのだろう。
この命題を挟んで分かれる人の間には、実は考えられる以上に大きな隔たりがあるのかも知れない。
そして私個人は、仕事という単語に何も価値を見出せない人間である。
それは社会人として間違った姿なのかも知れないが、そういう風に存在していることに、どうやら嘘はつけそうにない、のだ。
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