自家製べったら漬け ― 2006年12月13日
べったら漬けという漬物を初めて食べたのはいつのことだったのか、もう覚えてないけれど、結構小さい頃だったと思う。
大根のこくのある甘みと、独特のまろやかでさっぱりした風味が好きなのだ。
ただ、たくあんと一緒で、おいしいべったら漬けを買おうと思うと意外と大変である。おいしくないものは、とにかくべたべたと甘い。とても単調な味になってしまう。
まあ文句を言うなら自分で作りなさい、という訳で、自家製べったら漬けに挑戦した。でも本格的に作るのはとても大変なので、簡易版。大根を1.5cmくらいの厚さの銀杏切りにして、塩で漬ける。一晩おいて水があがったら、今度は甘酒(濃縮タイプのもの、ノンアルコールのタイプね)を混ぜて本漬けするのだ。
自家製べったら漬けは、歯応えとパリパリ感はほどよい感じ、そして割と薄味に仕上がる。甘酒は少し控えめに、塩はきつめにした方が、めりはりのある味になっていいかも知れない。甘酒と一緒に砂糖を入れるレシピもあるらしいけど、私にはちょっと甘みがきついかな。
この作り方だと甘酒の味ができあがりの味といっても過言ではないので、甘酒のおいしいのを選ぶのは重要だ。本当はそれも自家製がいいんだけど、ちょっと大変。
大根のこくのある甘みと、独特のまろやかでさっぱりした風味が好きなのだ。
ただ、たくあんと一緒で、おいしいべったら漬けを買おうと思うと意外と大変である。おいしくないものは、とにかくべたべたと甘い。とても単調な味になってしまう。
まあ文句を言うなら自分で作りなさい、という訳で、自家製べったら漬けに挑戦した。でも本格的に作るのはとても大変なので、簡易版。大根を1.5cmくらいの厚さの銀杏切りにして、塩で漬ける。一晩おいて水があがったら、今度は甘酒(濃縮タイプのもの、ノンアルコールのタイプね)を混ぜて本漬けするのだ。
自家製べったら漬けは、歯応えとパリパリ感はほどよい感じ、そして割と薄味に仕上がる。甘酒は少し控えめに、塩はきつめにした方が、めりはりのある味になっていいかも知れない。甘酒と一緒に砂糖を入れるレシピもあるらしいけど、私にはちょっと甘みがきついかな。
この作り方だと甘酒の味ができあがりの味といっても過言ではないので、甘酒のおいしいのを選ぶのは重要だ。本当はそれも自家製がいいんだけど、ちょっと大変。
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