梅干しの本漬け ― 2011年07月03日
梅干し用の瓶がようやく届いたので、もみしそと合わせて、下漬けしておいた梅を本漬けです。
今回は、生の赤紫蘇が買えなかったので(どうやら売っているタイミングを逃したらしい)もみしその状態のものを買ってきて、漬けました。もみしそ作りは来年以降にします。
1kgしか梅を漬けていないので、あがってきた梅酢の量も少なめで、瓶に詰めた時に梅全部を覆ってくれる量ではありません。なので、これも白梅酢を購入してきて追加することに。意外と量が必要で、400mlくらい追加しました。もっと大量に梅を漬けると、梅酢の量も増えて、追加しなくてもよくなるそうですが。
瓶に、緑がかった薄茶色の梅と、もみしそを交互に詰めていき、最後に梅酢をとくとくと注いだところは、フルーツのコンポートの瓶詰めのようでもあり、もはや食べ物というよりも美しいオブジェのような趣です。
土用干しは、瓶から出さずに瓶ごと日光にあてる瓶干し方式を採用する予定です。しかし、梅雨の明けた土用の晴天の時に……と言っても、いつ梅雨が明けるのやら計りかねる昨今の気候では、なかなか難しい気もしますね。とりあえず夏の土用入りは七月二十日なので、その辺りでしょうか。
今回は、生の赤紫蘇が買えなかったので(どうやら売っているタイミングを逃したらしい)もみしその状態のものを買ってきて、漬けました。もみしそ作りは来年以降にします。
1kgしか梅を漬けていないので、あがってきた梅酢の量も少なめで、瓶に詰めた時に梅全部を覆ってくれる量ではありません。なので、これも白梅酢を購入してきて追加することに。意外と量が必要で、400mlくらい追加しました。もっと大量に梅を漬けると、梅酢の量も増えて、追加しなくてもよくなるそうですが。
瓶に、緑がかった薄茶色の梅と、もみしそを交互に詰めていき、最後に梅酢をとくとくと注いだところは、フルーツのコンポートの瓶詰めのようでもあり、もはや食べ物というよりも美しいオブジェのような趣です。
土用干しは、瓶から出さずに瓶ごと日光にあてる瓶干し方式を採用する予定です。しかし、梅雨の明けた土用の晴天の時に……と言っても、いつ梅雨が明けるのやら計りかねる昨今の気候では、なかなか難しい気もしますね。とりあえず夏の土用入りは七月二十日なので、その辺りでしょうか。
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