深刻病 ― 2011年02月23日
最近何だか、ものを書こうとすると深刻なことばかり書いてしまうという傾向があって、自分の中のバランスがとれていないのだろうなと思います。
深刻なことを書く時は、書いたままどこにも出さずにひっそりと私のMacの中に眠らせておくこともありますけれど、たまには目に見えるところに出してみることもあります。とはいえ、そういう文章に、何も手ごたえや反応がなければないで無意味感が来ますし、反応があればあったで悩むので、なかなかどうして、ちょうどいい精神状態に持っていくことができません。かと言って、書かないともっと悪くなるのですが。
まぁこういう状態も、信頼のおける人と、ゆっくり時間を気にせずにお茶でも飲みながら話をすると、案外するりと変化していくものでしょうから、あまり気にし過ぎない方がいいのでしょうね。
バートランド・ラッセルが「幸福論」で書いていましたけれど、自己の内部にあまりかまいすぎると、幸福から離れることにつながるというのは、一理ある意見だと思います。
深刻なことを書く時は、書いたままどこにも出さずにひっそりと私のMacの中に眠らせておくこともありますけれど、たまには目に見えるところに出してみることもあります。とはいえ、そういう文章に、何も手ごたえや反応がなければないで無意味感が来ますし、反応があればあったで悩むので、なかなかどうして、ちょうどいい精神状態に持っていくことができません。かと言って、書かないともっと悪くなるのですが。
まぁこういう状態も、信頼のおける人と、ゆっくり時間を気にせずにお茶でも飲みながら話をすると、案外するりと変化していくものでしょうから、あまり気にし過ぎない方がいいのでしょうね。
バートランド・ラッセルが「幸福論」で書いていましたけれど、自己の内部にあまりかまいすぎると、幸福から離れることにつながるというのは、一理ある意見だと思います。
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