文明興亡 ― 2007年04月30日
急にお誘いが来て、「シヴィライゼーション」というボードゲームを遊んできた。
ユーラシア大陸の一角に散らばったユニットが、集まったりまた散らばったりしながら、都市を造り交易をし文化を発展させて、最終的に大きな文明として生き残るのがこのゲーム。プレイ人数推奨7人、さらにプレイにかなりの時間がかかるのが難点で、今日のプレイでは9時間半ほどで結局途中切り上げとなった。……こう書くとえらく驚かれそうだけれど、まあ将棋や囲碁なんて数日単位の勝負もざらにある訳で、「世界で一番長いゲーム」というほどのものではない。
結果だけさらりと書けば、トラキアが優勝、準優勝はバビロニア。でも最後までプレイしていればたぶんバビロニアが優勝。アッシリアと同盟を結ぶバビロニアは強いなと実感。私がプレイしたイリリアは、最下位だと思っていたのだが、地道に文字や法律など高度な文化を発達させたのが効いて、最終的には4位だった。
私は、こういう何かをみんなでこつこつ作って、買っても負けてもその結果何かができあがるという遊びが好きだ。基本的には、砂遊びの頃から、私の遊びに対する感性は変化していないのかも知れない。
ユーラシア大陸の一角に散らばったユニットが、集まったりまた散らばったりしながら、都市を造り交易をし文化を発展させて、最終的に大きな文明として生き残るのがこのゲーム。プレイ人数推奨7人、さらにプレイにかなりの時間がかかるのが難点で、今日のプレイでは9時間半ほどで結局途中切り上げとなった。……こう書くとえらく驚かれそうだけれど、まあ将棋や囲碁なんて数日単位の勝負もざらにある訳で、「世界で一番長いゲーム」というほどのものではない。
結果だけさらりと書けば、トラキアが優勝、準優勝はバビロニア。でも最後までプレイしていればたぶんバビロニアが優勝。アッシリアと同盟を結ぶバビロニアは強いなと実感。私がプレイしたイリリアは、最下位だと思っていたのだが、地道に文字や法律など高度な文化を発達させたのが効いて、最終的には4位だった。
私は、こういう何かをみんなでこつこつ作って、買っても負けてもその結果何かができあがるという遊びが好きだ。基本的には、砂遊びの頃から、私の遊びに対する感性は変化していないのかも知れない。
最近のコメント