ヨバクリ ― 2006年12月27日
昨日はレベル上げをがんばった(あれくらいで頑張ったとか言うな)ので、今日はちょっとお休みしてのんびり過ごすことにしました。
とりあえずウィンダスへ行き、チョコボの卵を見に行きます。そろそろ孵ってるかと思ったのだけど、まだでした。もうすぐかなー。わくわく。こないだの、意図せず参加してしまったチョコボタイムアタック(笑)でもらったギサールの野菜をあげたいな。
ジュノに戻って、あれこれ競売を見たりして、確認。と、ふとずいぶん前に「ヨバクリのかばん」クエストを受けていたのだけど、まだクリアしてないことに気付きました。何しろ鞄クエ関係の品物は、言語を絶するほど高値で(私がしばしばログインしていた1年前は、そして私のような金策も才能もないプレイヤーにとっては、だけど)どうせ買えないだろうとあきらめていたのだけど、とりあえず目標を確認するためだけでも値段を確認……あ、あら? 全部買える値段ですよ? しかもぎりぎり、じゃなくて結構余裕で!
という訳でさっそく競売で必要な品を買いそろえ、ゴブリンさんにトレード。ああゴブリンさんに嫌われつつ、ヨバクリとなりつつ、鞄に70個入るようになりました!
でもね、私にとって鞄クエは必須です。何せ「倉庫キャラは作らない」という自己縛りがあるもので、常に鞄と金庫はいっぱいいっぱいなのですから。え? アトルガン? モグロッカー? 使えるかそんなもん!(逆ギレ)
宅配ポストをやりくりしていた生活が一段落して、錆びたサブリガを取り出すことに。そういえば何でこれとっておいたんだっけ……そうだ、ノーグでクエスト受けてたんだった。
今日は特にやることもないし、荷物も整理しなくちゃいけないから、ノーグへ行って渡してこよう!
…………で、どうやって?
そう、私は今まで親切なフレンドを追尾することでノーグに行っていたため、何度未だにノーグへの道のりを覚えていないのでした。慌てて調べると、ふむふむノーグはユタンガ大森林から海蛇の岩窟を通って、と。……ここの地図持ってないじゃん。しかも私のレベルじゃスニーク切れたらきっと死ぬ。
で、でもいつもフレンドのRさんを頼ってばかりもいられないし、ただでさえ常軌を逸する方向音痴なんだから、自分で歩かないと絶対覚えない! 今日は誰にも迷惑かからないし、よしスニークが使える白で、一人で行ってみよう! そういえばユタンガ森林のLogging Pointから星のかけらをとってくるクエストもあったし。これもやってこよう!
高らかにひとりモグハウスの中で決意し、まさかりを担いで飛空艇へ。昨日も来たカザムへえんやこら。
そう言えばカザムの人にも話しかけてないなぁ。一通り話しかけてこよう。……とやっていたら、何やら色々とクエスト発生。なんかどう見てもカモにされてる美形?エルヴァーン兄さんのクエストがおかしかった。何だかんだ言ってああいう人が好きらしい、私は。
ではチョコボに乗って、と。よーし行ってきまーす。
世の中には素晴らしい攻略本がたくさんありますので、ありがたいことにこれを参照しながら走ることができます。ユタンガ大森林は、方向音痴でない人でも一度は迷うらしい難関ですが、ええ私はもちろん、その百倍くらい迷いますとも!
ようやく海蛇の岩窟の入口を見つけ、チョコボとお別れ。中に入ってスニークをかけて、と。
まずは攻略本でモンスターを確認……うわ、ほとんどアクティブ。本当にスニーク切れたら即死だな。どきどきしながら大急ぎでダッシュ。LeechやBadの脇を走り抜けます。いるのは獣使いらしき人だけで、ほんとに無人。アンデッド歩き放題です。ありがたいことにノーグへの道はずっと右へ右へ曲がっていけばいいはずなので、方向音痴の私でもぎりぎり大丈夫のはず……
……そんなはずはない。
Wgihtがうろつく辺りで、きっぱりと道に迷いました。右に行けません。広間のようなところに出てしまいます。そして案の定、こんなところでスニークが切れそうになります。心臓が痛い! 泣きながら、距離をとって、この距離で感知されないことを祈りつつかけ直し……Leechが歩いていくるじゃん!
……でも幸い、単に移動しただけのようで、襲われずに済みました。めまいを抑えながら、震える手で(これら全て比喩ではなく、本当の状態です)攻略本の地図と現在位置座標を見直します。ええと、道は間違ってないはず。この辺に確かに道があるはず、矢印の向きから言ってここに道が……あ、隠し扉って本に書いてある。
空ターゲットがようやく見つかり、隠し扉を開くことができました。ここからは真っ直ぐ。ひたすら走るのみ!
ぜいぜい言いながらノーグに駆けこんだ時には、本当に「冒険したなぁ!」という気分でした。
昔、初めてウィンダスを出てマウラから船に乗り、バストゥークに行こう!とRさんに誘われて、決死の思いでタロンギ峡谷を越え、バルクルム砂丘を越えた日を思い出しました。あの頃は知覚遮断なんてなかったし(システムとして実装されてなかった)当然チョコボにも乗れない状態だったから、本当に死と隣り合わせでした。あれに比べれば楽なんだろうけど、ひとりで行った分差し引きゼロだったかも。
ようやくサブリガを渡して(でもまだ6個必要、とほほ)チョコボでユタンガ大森林を再び放浪して、何とかLogging Pointを見つけて(見つけるまで30分以上かかったけどね!)星のかけらを手に入れて、ジュノに帰還したのでありました。
それにしてもユタンガの伐採ポイントはずいぶん見つかりにくい気がするけど、木こりさんがたくさんいるのかなぁ?
次のToDo
・バストゥークへ行って星のかけらを渡してくる
・サンドリアへ行って植木鉢を買ってくる
・白のレベル上げ
とりあえずウィンダスへ行き、チョコボの卵を見に行きます。そろそろ孵ってるかと思ったのだけど、まだでした。もうすぐかなー。わくわく。こないだの、意図せず参加してしまったチョコボタイムアタック(笑)でもらったギサールの野菜をあげたいな。
ジュノに戻って、あれこれ競売を見たりして、確認。と、ふとずいぶん前に「ヨバクリのかばん」クエストを受けていたのだけど、まだクリアしてないことに気付きました。何しろ鞄クエ関係の品物は、言語を絶するほど高値で(私がしばしばログインしていた1年前は、そして私のような金策も才能もないプレイヤーにとっては、だけど)どうせ買えないだろうとあきらめていたのだけど、とりあえず目標を確認するためだけでも値段を確認……あ、あら? 全部買える値段ですよ? しかもぎりぎり、じゃなくて結構余裕で!
という訳でさっそく競売で必要な品を買いそろえ、ゴブリンさんにトレード。ああゴブリンさんに嫌われつつ、ヨバクリとなりつつ、鞄に70個入るようになりました!
でもね、私にとって鞄クエは必須です。何せ「倉庫キャラは作らない」という自己縛りがあるもので、常に鞄と金庫はいっぱいいっぱいなのですから。え? アトルガン? モグロッカー? 使えるかそんなもん!(逆ギレ)
宅配ポストをやりくりしていた生活が一段落して、錆びたサブリガを取り出すことに。そういえば何でこれとっておいたんだっけ……そうだ、ノーグでクエスト受けてたんだった。
今日は特にやることもないし、荷物も整理しなくちゃいけないから、ノーグへ行って渡してこよう!
…………で、どうやって?
そう、私は今まで親切なフレンドを追尾することでノーグに行っていたため、何度未だにノーグへの道のりを覚えていないのでした。慌てて調べると、ふむふむノーグはユタンガ大森林から海蛇の岩窟を通って、と。……ここの地図持ってないじゃん。しかも私のレベルじゃスニーク切れたらきっと死ぬ。
で、でもいつもフレンドのRさんを頼ってばかりもいられないし、ただでさえ常軌を逸する方向音痴なんだから、自分で歩かないと絶対覚えない! 今日は誰にも迷惑かからないし、よしスニークが使える白で、一人で行ってみよう! そういえばユタンガ森林のLogging Pointから星のかけらをとってくるクエストもあったし。これもやってこよう!
高らかにひとりモグハウスの中で決意し、まさかりを担いで飛空艇へ。昨日も来たカザムへえんやこら。
そう言えばカザムの人にも話しかけてないなぁ。一通り話しかけてこよう。……とやっていたら、何やら色々とクエスト発生。なんかどう見てもカモにされてる美形?エルヴァーン兄さんのクエストがおかしかった。何だかんだ言ってああいう人が好きらしい、私は。
ではチョコボに乗って、と。よーし行ってきまーす。
世の中には素晴らしい攻略本がたくさんありますので、ありがたいことにこれを参照しながら走ることができます。ユタンガ大森林は、方向音痴でない人でも一度は迷うらしい難関ですが、ええ私はもちろん、その百倍くらい迷いますとも!
ようやく海蛇の岩窟の入口を見つけ、チョコボとお別れ。中に入ってスニークをかけて、と。
まずは攻略本でモンスターを確認……うわ、ほとんどアクティブ。本当にスニーク切れたら即死だな。どきどきしながら大急ぎでダッシュ。LeechやBadの脇を走り抜けます。いるのは獣使いらしき人だけで、ほんとに無人。アンデッド歩き放題です。ありがたいことにノーグへの道はずっと右へ右へ曲がっていけばいいはずなので、方向音痴の私でもぎりぎり大丈夫のはず……
……そんなはずはない。
Wgihtがうろつく辺りで、きっぱりと道に迷いました。右に行けません。広間のようなところに出てしまいます。そして案の定、こんなところでスニークが切れそうになります。心臓が痛い! 泣きながら、距離をとって、この距離で感知されないことを祈りつつかけ直し……Leechが歩いていくるじゃん!
……でも幸い、単に移動しただけのようで、襲われずに済みました。めまいを抑えながら、震える手で(これら全て比喩ではなく、本当の状態です)攻略本の地図と現在位置座標を見直します。ええと、道は間違ってないはず。この辺に確かに道があるはず、矢印の向きから言ってここに道が……あ、隠し扉って本に書いてある。
空ターゲットがようやく見つかり、隠し扉を開くことができました。ここからは真っ直ぐ。ひたすら走るのみ!
ぜいぜい言いながらノーグに駆けこんだ時には、本当に「冒険したなぁ!」という気分でした。
昔、初めてウィンダスを出てマウラから船に乗り、バストゥークに行こう!とRさんに誘われて、決死の思いでタロンギ峡谷を越え、バルクルム砂丘を越えた日を思い出しました。あの頃は知覚遮断なんてなかったし(システムとして実装されてなかった)当然チョコボにも乗れない状態だったから、本当に死と隣り合わせでした。あれに比べれば楽なんだろうけど、ひとりで行った分差し引きゼロだったかも。
ようやくサブリガを渡して(でもまだ6個必要、とほほ)チョコボでユタンガ大森林を再び放浪して、何とかLogging Pointを見つけて(見つけるまで30分以上かかったけどね!)星のかけらを手に入れて、ジュノに帰還したのでありました。
それにしてもユタンガの伐採ポイントはずいぶん見つかりにくい気がするけど、木こりさんがたくさんいるのかなぁ?
次のToDo
・バストゥークへ行って星のかけらを渡してくる
・サンドリアへ行って植木鉢を買ってくる
・白のレベル上げ
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