分搗き米 ― 2006年12月19日
マクロビオティックをやっている……という訳ではないのだけど、玄米ごはんを食べることが多い。その最たる理由は実は、米研ぎがものすごく楽だから、というとんでもない理由なのだが。
玄米に慣れると、普通の白米はまるでお菓子のように感じる。甘く、柔らかく、ふわふわしていて、それは本当にスポンジケーキのようだ。さしずめ玄米は、かっちりした黒パンといったところだろうか。
とはいえ、私は元来胃腸があまり丈夫ではないので、特に弱っている今は玄米の消化が身体に負担をかけてるのではないかと心配になってきた。
幸い、わが家は家庭用の精米器なんて代物を導入しているので、玄米を分搗き米にして食べることにしたのだが……一番精米度が低い「三分搗き」にしても、炊きあがると白くて柔らかな米飯になる。炊飯時間も激減するのだ。敏感な人ならぬかの匂いを感じるのかも知れないけれど、玄米に慣れている身にはこれは完全に「白米」。もっとみんな分搗き米を食べるとよいのに。
玄米に慣れると、普通の白米はまるでお菓子のように感じる。甘く、柔らかく、ふわふわしていて、それは本当にスポンジケーキのようだ。さしずめ玄米は、かっちりした黒パンといったところだろうか。
とはいえ、私は元来胃腸があまり丈夫ではないので、特に弱っている今は玄米の消化が身体に負担をかけてるのではないかと心配になってきた。
幸い、わが家は家庭用の精米器なんて代物を導入しているので、玄米を分搗き米にして食べることにしたのだが……一番精米度が低い「三分搗き」にしても、炊きあがると白くて柔らかな米飯になる。炊飯時間も激減するのだ。敏感な人ならぬかの匂いを感じるのかも知れないけれど、玄米に慣れている身にはこれは完全に「白米」。もっとみんな分搗き米を食べるとよいのに。
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