年中行事 ― 2005年10月13日
来年の年中行事一覧表を作っておりました。
そろそろ来年の手帳リフィルを買い、色々と準備をせねばなりません。
私は通常の太陽暦・天保暦と呼ばれるいわゆる旧暦・ケルトの暦と三つの暦を併用しているややこしい人ですが、それぞれ、世間に合わせる行事・家の中で行う年中行事・自分の心のリセットとしての行事として使用しています。
ケルトの暦では、太陽暦10月が年末になり、11月から新しい年となりますので、手帳を新しくしたり、何か自分の心身を鍛える習慣を始めたりする時は、11月を基準にしている訳です。
こういう風に、自分の暦を持つのは楽しいものですよ。昔の王や権力者たちが、自分の暦を作りたがった気持ちが、私にはよくわかります。
自分の暦、自分の聖地、自分の信仰をほどほどに持つことは、実は精神衛生には非常によいので、もっと勧められてもいいような気がするのですが、意外と言われていないのは何故なんでしょうね。個性を主張するのが面倒なことをいう誤解と、同じような根っこの何かが、あるんでしょうか。
まぁ、そんな深刻なことは考えずに、とりあえず来年の自分の年中行事を考えてみてはいかがでしょうか、皆様。
そろそろ来年の手帳リフィルを買い、色々と準備をせねばなりません。
私は通常の太陽暦・天保暦と呼ばれるいわゆる旧暦・ケルトの暦と三つの暦を併用しているややこしい人ですが、それぞれ、世間に合わせる行事・家の中で行う年中行事・自分の心のリセットとしての行事として使用しています。
ケルトの暦では、太陽暦10月が年末になり、11月から新しい年となりますので、手帳を新しくしたり、何か自分の心身を鍛える習慣を始めたりする時は、11月を基準にしている訳です。
こういう風に、自分の暦を持つのは楽しいものですよ。昔の王や権力者たちが、自分の暦を作りたがった気持ちが、私にはよくわかります。
自分の暦、自分の聖地、自分の信仰をほどほどに持つことは、実は精神衛生には非常によいので、もっと勧められてもいいような気がするのですが、意外と言われていないのは何故なんでしょうね。個性を主張するのが面倒なことをいう誤解と、同じような根っこの何かが、あるんでしょうか。
まぁ、そんな深刻なことは考えずに、とりあえず来年の自分の年中行事を考えてみてはいかがでしょうか、皆様。
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