大根と鮭とおたふく春菊 ― 2010年01月31日
今日はのんびりと、そしてぼんやりと過ごしました。
軽鴨の君と、溜まっていたテレビの録画を消化したり、昼寝をしたり、お鳥様に遊んでもらったり、そんな一日。今日が1月最後の日ということも忘れて、あまり色々なことを深く難しく考えずに、ふわふわとしていた感じです。
夜のごはんもあまり手をかけたくなくて、蒸しなべで蒸した、塩鮭と、大根と、おたふく春菊がメインのおかず。
おたふく春菊は、北九州で栽培の盛んな春菊で、鍋には欠かせないそうです。普通の春菊よりもやわらかく、あくが少なくて、生でも食べられるので、さっと火を通すだけの鍋に向いているのだとか。なので、今日の蒸しも、最後の仕上げに加える感じにしました。
大根は、蒸すと甘味が出て、香りもまろやかになります。おでんなどのよく煮込んだ時のこっくりとしたうまみがあるのですが、くどさがありません。
よく考えると私がおでんをあまり作らないのは、煮込んだ大根をそれほど感動的に好きではないからのような気がします。煮込んだカレーのおいしさも、あまり追い求めないタイプのような。熟成させるタイプの食材は大好きなのですけどね。
はかせ鍋で保温調理をするようになると、作り立ての状態ですでに味のよく染みこんだおいしいところをいただけるので、それに慣れてしまったせいかも知れません。
蒸した野菜や鮭には、軽く紫蘇油とポン酢をかけていただきます。さっぱりしていて心が軽くなるような気がします。
軽鴨の君と、溜まっていたテレビの録画を消化したり、昼寝をしたり、お鳥様に遊んでもらったり、そんな一日。今日が1月最後の日ということも忘れて、あまり色々なことを深く難しく考えずに、ふわふわとしていた感じです。
夜のごはんもあまり手をかけたくなくて、蒸しなべで蒸した、塩鮭と、大根と、おたふく春菊がメインのおかず。
おたふく春菊は、北九州で栽培の盛んな春菊で、鍋には欠かせないそうです。普通の春菊よりもやわらかく、あくが少なくて、生でも食べられるので、さっと火を通すだけの鍋に向いているのだとか。なので、今日の蒸しも、最後の仕上げに加える感じにしました。
大根は、蒸すと甘味が出て、香りもまろやかになります。おでんなどのよく煮込んだ時のこっくりとしたうまみがあるのですが、くどさがありません。
よく考えると私がおでんをあまり作らないのは、煮込んだ大根をそれほど感動的に好きではないからのような気がします。煮込んだカレーのおいしさも、あまり追い求めないタイプのような。熟成させるタイプの食材は大好きなのですけどね。
はかせ鍋で保温調理をするようになると、作り立ての状態ですでに味のよく染みこんだおいしいところをいただけるので、それに慣れてしまったせいかも知れません。
蒸した野菜や鮭には、軽く紫蘇油とポン酢をかけていただきます。さっぱりしていて心が軽くなるような気がします。
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