淡雪蕎麦、乳酸飲料 ― 2008年03月01日
夕方に用事があって外出後、永田町の「黒澤」というお蕎麦屋さんで夕飯を食べて帰って参りました。久しぶりに日本酒を一合いただきましたが、相変わらず酔うという感じはなく、帰る頃にはすっかり抜けておりました。最後にとろろをかけたあったかい蕎麦をいただきましたが、ほこほこしてよいものでした。
ついでに帰りに軽鴨の君がATMに寄る用事があったので、コンビニに行ったら、キリンの「世界のキッチンから」とかいうシリーズで「とろとろ桃のフルーニュ ヨーグルトテイスト」というえらく長い乳酸飲料が売っていて、ふらふらと衝動買いしてしまいました。こういった飲み物は滅多に買わないのですが。
私には、大学時代あたりから、乳酸飲料を飲むとその日のうちに何かうれしくないことが起こるという奇妙なジンクスがあって、3年ほどまえにそれを打破しようとカルピスを飲んだ日の夜にえらい気が滅入るできごとが起こってジンクスに敗北しました(笑)。で、今日再びそのリベンジに挑んだ訳ですが……はたして、今日は平和に終わるでしょうか。
あ、とろとろ桃のフルーニュの味は、カルピスと不二家ネクターを足して二で割ったような感じでした。どんなだそれ。
ついでに帰りに軽鴨の君がATMに寄る用事があったので、コンビニに行ったら、キリンの「世界のキッチンから」とかいうシリーズで「とろとろ桃のフルーニュ ヨーグルトテイスト」というえらく長い乳酸飲料が売っていて、ふらふらと衝動買いしてしまいました。こういった飲み物は滅多に買わないのですが。
私には、大学時代あたりから、乳酸飲料を飲むとその日のうちに何かうれしくないことが起こるという奇妙なジンクスがあって、3年ほどまえにそれを打破しようとカルピスを飲んだ日の夜にえらい気が滅入るできごとが起こってジンクスに敗北しました(笑)。で、今日再びそのリベンジに挑んだ訳ですが……はたして、今日は平和に終わるでしょうか。
あ、とろとろ桃のフルーニュの味は、カルピスと不二家ネクターを足して二で割ったような感じでした。どんなだそれ。
散財 ― 2008年03月04日
最近全く朝起きられません。困ったものです。しかもmixiのあんまりな利用規約改定で、大騒ぎになってしまい、色々と追われております(それは関係ないだろう)。
とりあえず箇条書きで。
・メリポパーティなるものに初めて入ってみました。タンジャナでひたすらコリブリと戦い続けるのですが、ほんとに噂にたがわず、休む間もなくずっと戦闘。ひたすらヘイストをかけ続け、たまにケアルし、MP確保のために座って、とやっておりました。ログがすごい勢いで流れるので、確認も簡単ではありません。まぁ一週間に一回くらいならやってもいいかなぁ。後半、蝉張り替え対策のためスロウを入れることになったのですが、やはり弱体スキルが低くてあまり入りませんでしたトホホ。3回に1回くらいで入ったかなぁ。テラスタッフがなかったらもっと入らなかったはず。
・で、メリポが3たまったので、さっそくデヴォーションを取得してみました。MP回復ができるのは楽しいですね。
・学者を上げまして、ついにLv20になりました。で、バロン装備を買いそろえたら20万ギルほど吹っ飛びました……。でもこのレベルで、INTやMNDやMP、さらにはhMPのブーストもできるので、重要かなと。29のシアーまでがんばります。
とりあえず箇条書きで。
・メリポパーティなるものに初めて入ってみました。タンジャナでひたすらコリブリと戦い続けるのですが、ほんとに噂にたがわず、休む間もなくずっと戦闘。ひたすらヘイストをかけ続け、たまにケアルし、MP確保のために座って、とやっておりました。ログがすごい勢いで流れるので、確認も簡単ではありません。まぁ一週間に一回くらいならやってもいいかなぁ。後半、蝉張り替え対策のためスロウを入れることになったのですが、やはり弱体スキルが低くてあまり入りませんでしたトホホ。3回に1回くらいで入ったかなぁ。テラスタッフがなかったらもっと入らなかったはず。
・で、メリポが3たまったので、さっそくデヴォーションを取得してみました。MP回復ができるのは楽しいですね。
・学者を上げまして、ついにLv20になりました。で、バロン装備を買いそろえたら20万ギルほど吹っ飛びました……。でもこのレベルで、INTやMNDやMP、さらにはhMPのブーストもできるので、重要かなと。29のシアーまでがんばります。
大掃除 ― 2008年03月05日
大掃除をいたしました。
と言っても、私がしたのではなく、お掃除屋さんを頼んだという話です。
らでぃっしゅぼーやが斡旋しているエコロジーハウスクリーニングというもので、有限会社エコロジーホームサービスが提供しています。
http://www.e-ecology.com/
使用するのは基本は石けんと酸素系漂白剤、手作業で掃除をしてくれるという、掃除嫌いで掃除下手の私から考えると拝みたくなるようなサービスです。以前エアコンのクリーニングをしてもらった時も、丁寧な仕事と誠実な対応(なんかこの書き方はサクラっぽいけど、実際そうだった)で助かったので、今回はもうちょっとヘビーに、キッチンと浴室の掃除を両方お願いしてみました。
担当は二人。ひとりは以前エアコンの清掃に来てくださったSさん、もう一人の女性はKさん。Sさんはこちらのことをきちんと覚えていました。事前に資料を確認しただけかも知れませんが、そうであっても顧客情報をきちんと把握しているということであって、ありがたいことです。
「事前にモノとかどかした方がいいですか?」と予約の時に訊いたところ、「いえ、全てそのままにしておいてください。普段通りで。慣れておりますので大丈夫です」と頼もしいお返事だったので、お言葉に甘えて悲惨なままご披露。が、顔色ひとつ変えず笑顔のまま、「それでは始めさせていただきます」と作業の説明をしてくれました。プロ意識すごい。
作業時間は、途中1時間のお昼休憩をはさみ、9時から16時くらいまでかかりました。手作業なので、結構時間がかかりますね。大変です。その間私はのんきにFF11をプレイしていまし、た、……すみませんすみません。
作業後、一皮むけたようにつるんと綺麗になったキッチンと浴室に、ほんとに拝みそうになりました(笑)。キッチンの床にこびりつきがちな油分も落としてくださったので、その後の掃除もとてもらく。しかも作業中は薬品などを使用していないので、不快な臭いもなく、普段通りの生活ができるのも大変ありがたいところです。
費用は、キッチンと浴室合わせて5万円台。高いか安いかは人によると思いますが、毎月払う訳ではないですし、諸々考えてコストパフォーマンスには全く不満なし。お願いしてよかったです。何より軽鴨の君がうれしそうなのはありがたいことでありました。
と言っても、私がしたのではなく、お掃除屋さんを頼んだという話です。
らでぃっしゅぼーやが斡旋しているエコロジーハウスクリーニングというもので、有限会社エコロジーホームサービスが提供しています。
http://www.e-ecology.com/
使用するのは基本は石けんと酸素系漂白剤、手作業で掃除をしてくれるという、掃除嫌いで掃除下手の私から考えると拝みたくなるようなサービスです。以前エアコンのクリーニングをしてもらった時も、丁寧な仕事と誠実な対応(なんかこの書き方はサクラっぽいけど、実際そうだった)で助かったので、今回はもうちょっとヘビーに、キッチンと浴室の掃除を両方お願いしてみました。
担当は二人。ひとりは以前エアコンの清掃に来てくださったSさん、もう一人の女性はKさん。Sさんはこちらのことをきちんと覚えていました。事前に資料を確認しただけかも知れませんが、そうであっても顧客情報をきちんと把握しているということであって、ありがたいことです。
「事前にモノとかどかした方がいいですか?」と予約の時に訊いたところ、「いえ、全てそのままにしておいてください。普段通りで。慣れておりますので大丈夫です」と頼もしいお返事だったので、お言葉に甘えて悲惨なままご披露。が、顔色ひとつ変えず笑顔のまま、「それでは始めさせていただきます」と作業の説明をしてくれました。プロ意識すごい。
作業時間は、途中1時間のお昼休憩をはさみ、9時から16時くらいまでかかりました。手作業なので、結構時間がかかりますね。大変です。その間私はのんきにFF11をプレイしていまし、た、……すみませんすみません。
作業後、一皮むけたようにつるんと綺麗になったキッチンと浴室に、ほんとに拝みそうになりました(笑)。キッチンの床にこびりつきがちな油分も落としてくださったので、その後の掃除もとてもらく。しかも作業中は薬品などを使用していないので、不快な臭いもなく、普段通りの生活ができるのも大変ありがたいところです。
費用は、キッチンと浴室合わせて5万円台。高いか安いかは人によると思いますが、毎月払う訳ではないですし、諸々考えてコストパフォーマンスには全く不満なし。お願いしてよかったです。何より軽鴨の君がうれしそうなのはありがたいことでありました。
産毛 ― 2008年03月08日
このところ、妙に、中井久夫氏が表現するところの「心のうぶ毛がすりきれた」状態になっているような気がする。原因はよくわからない。というよりも、ないのかも知れない。
こういう時には、不思議なものであまりいい本にめぐりあわない。面白いと思って手に取った本が、いまいちということもある。それは本に原因があるのではなく、受け取るこちらに問題がある可能性も否定できない。
たぶん無理矢理原因を見つけるとすれば、それは今、書くということが全くうまくできないことで、書いても何の意味も生み出せない気がして、ますます書かなくなるという悪循環に陥る。もっとも、書けないからリズムが崩れているのではなく、リズムが整ってないから書けないのかも知れず、結局のところ自分を叩き直すしかないのだろうなぁと思考は一巡して元に戻る。
行き着くところ、がんばるしかないのだろう、と自分に言い聞かせる。
こういう時には、不思議なものであまりいい本にめぐりあわない。面白いと思って手に取った本が、いまいちということもある。それは本に原因があるのではなく、受け取るこちらに問題がある可能性も否定できない。
たぶん無理矢理原因を見つけるとすれば、それは今、書くということが全くうまくできないことで、書いても何の意味も生み出せない気がして、ますます書かなくなるという悪循環に陥る。もっとも、書けないからリズムが崩れているのではなく、リズムが整ってないから書けないのかも知れず、結局のところ自分を叩き直すしかないのだろうなぁと思考は一巡して元に戻る。
行き着くところ、がんばるしかないのだろう、と自分に言い聞かせる。
レストランオーナー ― 2008年03月09日
とりいそぎ、メモのみを。
・調理のサインボードをようやく取得しました。釣りギルドと契約して、また納品の日々です。
・ナイズルでサポ赤・サポ暗黒の必要性が出て来た気がして、赤と暗黒を上げないといけないのかなぁと悩んでいます。ただ金庫の空きスペースの関係で、まずシーフを10まで上げようと思って……それがいけないのか(笑)。赤だけでも、バロン装備でぼんやりソロ上げするといいのかな。
・裁縫職人のもう一人のキャラの裁縫スキルが、やっと19になりました。サブスキルが調理とは比較にならないほど多くて、大変そうです。
・愛する3代目チョコボLuckyLaurelは、赤チョコボだったようです。今はサーモンピンクの羽がのぞいていて、なかなか愛らしい。緑ではなかったですが、可愛いです。
・調理のサインボードをようやく取得しました。釣りギルドと契約して、また納品の日々です。
・ナイズルでサポ赤・サポ暗黒の必要性が出て来た気がして、赤と暗黒を上げないといけないのかなぁと悩んでいます。ただ金庫の空きスペースの関係で、まずシーフを10まで上げようと思って……それがいけないのか(笑)。赤だけでも、バロン装備でぼんやりソロ上げするといいのかな。
・裁縫職人のもう一人のキャラの裁縫スキルが、やっと19になりました。サブスキルが調理とは比較にならないほど多くて、大変そうです。
・愛する3代目チョコボLuckyLaurelは、赤チョコボだったようです。今はサーモンピンクの羽がのぞいていて、なかなか愛らしい。緑ではなかったですが、可愛いです。
平常心、向上心 ― 2008年03月10日
私の中には常に、ふたつの心が存在していて、それが相反しつつ何とかバランスしている。
そのひとつは、たとえるなら、やわらかな繭の中で膝を抱えて丸くなっていたいと強く希う気持ちで、あらゆる外界の喧噪や他者の視線や言葉全てから遠く遠く遠ざかろうとする。波風を立てるものから逃れ、競争や緊張から逃れ、充足感に浸る。全てが在るべくして在り、それ以上の何物も望まず、日常のささやかすぎる温かな幸せに感謝する。
もうひとつは、現状の己のことごとくに満足せず、何かをしなくてはと叫ぶ気持ちで、天高く輝く希望の星に向かって必死に手をのばそうとする。目に入る、自分のかけらひとつひとつが苛立ちのもとにさえなるほど満足できず、そしてやらねばならない何事かに、それが何なのかさえはっきりとはわからないのに、常に急き立てられている。
こう書くと、後者の気持ちはひどく問題のように見えるけれど、前者の平穏な心というのはとどのつまり、世界が全く私という存在を必要としていないという諦観が、責任を持たなくてよいという安心感に見えているだけの話だ。後者はそれなりに向上心というか、それでも何か私がなすべきことがあるだろうという気持ちがある訳で、これはこれで重要なものなのだろう。
もしも本当に、世界の全てから遠く離れて、隠者のように暮らすことができるのなら、前者の気持ちだけを伴侶に生きていけるだろう。逆に、常に努力と善きものだけを求めて、戦いながら生きていこうと決められるなら、後者の気持ちが私の心を占めるのに違いない。
でも実際には、私はどちらの生き方もしていなくて、この相反する気持ちをどうすることもできず、毎日ため息をついている。
そしてさらに、それを他人事のように眺めて、なんておかしな、そしてどうしようもない生き物だろうなぁと思っている視点もある。
そのひとつは、たとえるなら、やわらかな繭の中で膝を抱えて丸くなっていたいと強く希う気持ちで、あらゆる外界の喧噪や他者の視線や言葉全てから遠く遠く遠ざかろうとする。波風を立てるものから逃れ、競争や緊張から逃れ、充足感に浸る。全てが在るべくして在り、それ以上の何物も望まず、日常のささやかすぎる温かな幸せに感謝する。
もうひとつは、現状の己のことごとくに満足せず、何かをしなくてはと叫ぶ気持ちで、天高く輝く希望の星に向かって必死に手をのばそうとする。目に入る、自分のかけらひとつひとつが苛立ちのもとにさえなるほど満足できず、そしてやらねばならない何事かに、それが何なのかさえはっきりとはわからないのに、常に急き立てられている。
こう書くと、後者の気持ちはひどく問題のように見えるけれど、前者の平穏な心というのはとどのつまり、世界が全く私という存在を必要としていないという諦観が、責任を持たなくてよいという安心感に見えているだけの話だ。後者はそれなりに向上心というか、それでも何か私がなすべきことがあるだろうという気持ちがある訳で、これはこれで重要なものなのだろう。
もしも本当に、世界の全てから遠く離れて、隠者のように暮らすことができるのなら、前者の気持ちだけを伴侶に生きていけるだろう。逆に、常に努力と善きものだけを求めて、戦いながら生きていこうと決められるなら、後者の気持ちが私の心を占めるのに違いない。
でも実際には、私はどちらの生き方もしていなくて、この相反する気持ちをどうすることもできず、毎日ため息をついている。
そしてさらに、それを他人事のように眺めて、なんておかしな、そしてどうしようもない生き物だろうなぁと思っている視点もある。
軽外出 ― 2008年03月13日
今日は実姉に会う用事があって、外出してまいりました。ついでに本屋さんやら何やら寄っていたら、結構遅い時間になったので、仕事の終わった軽鴨の君とビストロで食事をして、帰途についた次第です。
最近はどうも外に出かける気分にならなくて、家の中にいることが多いのですが、たまに外に出ると、世界が色々と変化していて、ちょっとめまいを起こしそうになります。
帰りに歩いていたら、しっとりと甘い香りがただよってきました。沈丁花の香りです。この花の香りが昔から好きで、時間が許せば花のそばでしばし佇んでしまいます。
最近はどうも外に出かける気分にならなくて、家の中にいることが多いのですが、たまに外に出ると、世界が色々と変化していて、ちょっとめまいを起こしそうになります。
帰りに歩いていたら、しっとりと甘い香りがただよってきました。沈丁花の香りです。この花の香りが昔から好きで、時間が許せば花のそばでしばし佇んでしまいます。
エッグハント! ― 2008年03月14日
エッグハントが始まって、道行く人がバザーでイニシャルエッグを売り買いしています。今は1000とか3000くらいでしょうか。これが期間の後半になるとみるみる暴落していくのが毎年の恒例ですが……(笑)。
という訳で、今日はフレンドさんに協力してもらって、卵集めに奔走しました。ヴァナの日付が変わるたびにモーグリのところへ走って行き、卵を集め、たまにSayで必要なイニシャルを交換したりして、何とか! 今年追加になった卵形時計調度品3種類を集めることができました。ありがとう〜。
ウィンダス鼻の院が作ったということになっているラプトルエッグは、卵の奥から目が光っていて、なかなか迫力があります。決まった時間で鳴くのもかわいい。
残念ながらあまり収納数は多くないのですが、エッグハントが終わった後も飾っておくのもいいかもなぁ。
という訳で、今日はフレンドさんに協力してもらって、卵集めに奔走しました。ヴァナの日付が変わるたびにモーグリのところへ走って行き、卵を集め、たまにSayで必要なイニシャルを交換したりして、何とか! 今年追加になった卵形時計調度品3種類を集めることができました。ありがとう〜。
ウィンダス鼻の院が作ったということになっているラプトルエッグは、卵の奥から目が光っていて、なかなか迫力があります。決まった時間で鳴くのもかわいい。
残念ながらあまり収納数は多くないのですが、エッグハントが終わった後も飾っておくのもいいかもなぁ。
淡々 ― 2008年03月15日
今日は「迷宮キングダム」のセッションで、お出かけでした。花粉で目と鼻がかゆかゆです。
今回は、私のキャラクターにとって恩義ある人の怪我を治すのに必要な薬の材料をとってくるというのがシナリオの目的で、樹海の中をさまよってきました。退屈しのぎに戦いをしたがる猿やフクロウの神や、百の目を持つ大蛇などと、あれやこれや手合わせをしたり話をしたり、道に迷いそうになってうろうろしたり、毒の霧につっこんでむせたり、そんな百万迷宮世界ではありきたりな日常の光景です。
前回に引き続き、私は相変わらず淡々としたロールプレイで、今回は遠距離から攻撃できる魔法の杖を装備したために、前に出ることさえなくひたすら遠くの敵をばしばし攻撃するという、戦闘でも淡々とした働きぶりでした。もっとも、そういう淡々としたふるまいが向いている人間なのかも知れません。
今回は、私のキャラクターにとって恩義ある人の怪我を治すのに必要な薬の材料をとってくるというのがシナリオの目的で、樹海の中をさまよってきました。退屈しのぎに戦いをしたがる猿やフクロウの神や、百の目を持つ大蛇などと、あれやこれや手合わせをしたり話をしたり、道に迷いそうになってうろうろしたり、毒の霧につっこんでむせたり、そんな百万迷宮世界ではありきたりな日常の光景です。
前回に引き続き、私は相変わらず淡々としたロールプレイで、今回は遠距離から攻撃できる魔法の杖を装備したために、前に出ることさえなくひたすら遠くの敵をばしばし攻撃するという、戦闘でも淡々とした働きぶりでした。もっとも、そういう淡々としたふるまいが向いている人間なのかも知れません。
薄皮 ― 2008年03月16日
椅子を持ち上げた拍子に左中指の爪を剥がしてしまったり、用事で外出したら花粉症でくしゃみ連発になったり、間抜けな行動を多発させた一日でした。どうもいまひとつ、色々なピースがうまくはまらない日というのはあるものですね。
身体も、心も、薄皮をかぶったようにもどかしい、何が悪いという訳ではないのだけれど焦点が定まらない。そんな時に、どうやったら自分をしゃきっとさせられるのか、その方法を探すクエストを早めに完了させた方がいいのかなぁなどと、思っています。
身体も、心も、薄皮をかぶったようにもどかしい、何が悪いという訳ではないのだけれど焦点が定まらない。そんな時に、どうやったら自分をしゃきっとさせられるのか、その方法を探すクエストを早めに完了させた方がいいのかなぁなどと、思っています。
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