精神疲労性嗜眠 乃至 不眠2006年01月16日

という訳で、今はぐったりしている。
ある問題が違法か適法かの判断まで、弁護士じゃないのでとてもやってられないのだが、一定の分野に関してそれを求められることになりかねない流れなので、その辺りを考えると、少々しんどい。というのがまぁ、原因なのだが、実際にはもう少し色々な事情や気分が混み合っていて、一番正確なのは、私という人間の考えや気持ちを理解してもらうことの難しさにうんざりしている、という表現かも知れない。
タロットカードの剣の9に、九本の剣を背景に、不安と恐怖と怯えと嘆きに苛まれつつ寝台で顔を覆う人、という絵があるのだけど、今の気分はちょっとそれに似ている。
こういう時は、気絶するように時間関係なく眠り、そして吐き気のような感じで覚醒し、眠れなくなるという繰り返しになる。今のところ、食べ物の味はわかるのでそれは幸い。とはいえ食事に手をかける気にはとてもなれないのだけど。

とりあえず、もう少し寝て、気分が上向くかどうか様子を見ることにする。