酒精 ― 2005年10月07日
ウォッカがない!!
……と、酒類を取り扱っているお店を片っ端から歩いて途方に暮れている私です。
何故いきなりこんなにウォッカを求めているかというと、これは飲むためではなく、ハーブの抽出液を作って手作り化粧品や様々なケアに使うためなのです。
私は、自宅ではノンアルコール、外食では食事に合わせて一杯くらいはいただく時もあるかな、という感じで、お酒がなくても生きていける人です。私にとってアルコールは、もっぱら薬用、ハーブの有効成分抽出以外には使いません。
ただ、アイスヴァインや貴腐ワインのような、極甘口のお酒だけは、何故か雰囲気が好きで、時々飲むこともあります。
何故こんなにお酒と縁がないかというと、私はほとんど、酔わないからです。
正確には、酔うほど飲んだことがない。アルコールを飲んでも、元気になるとかハイになるとか哀しくなるとか楽しくなるとか怒り出すと壁に頭突きするとかそういった変化が、皆無、なのです。
血流は活発になるようで、多少顔が赤くなったり火照ったりはしますが、頭の芯は常に冷めているので、飲んでも楽しいということがありません。
意識を失ったり、精神世界にさまよったりするのなら、私は普段から割と得意なので、酔う必要があまりないということもあります。
そうなると、私はもっぱら味や香りでお酒を選ぶことになるのですが、そもそもアルコールの舌に与える刺激がそんなに好みではないので、それをも上回る味や香りのあるお酒ではないとダメ、ということになります。
ええ、なかなかないんです。そんな素晴らしいお酒は。あっても安くはないですし。
そんな訳で、私はお酒はたしなまず、もっぱらウォッカをハーブの漬けこみに使います。
時々買い物をすると、「野菜!」「野菜!」「根菜!」「果菜!」「果物!」「海藻!」「豆!」というラインナップのカゴに、いきなり「ウォッカ!」が2ー3本詰めこまれていたりして、一体この人はどういう食卓を囲んでるんだという目をひしひしと感じます。
ああウォッカがほしい。明日は電車かバスに乗って遠い町まで遠征かなぁ。
おまけながら。
私がいつかアル中になるとしたら、上記のような理由で、とにかく度数の高いアルコールを大量に詰めこまねばならないので、ウォッカを愛用しそうな気はします。味も香りもあんまりないし。うーん、怖い。
……と、酒類を取り扱っているお店を片っ端から歩いて途方に暮れている私です。
何故いきなりこんなにウォッカを求めているかというと、これは飲むためではなく、ハーブの抽出液を作って手作り化粧品や様々なケアに使うためなのです。
私は、自宅ではノンアルコール、外食では食事に合わせて一杯くらいはいただく時もあるかな、という感じで、お酒がなくても生きていける人です。私にとってアルコールは、もっぱら薬用、ハーブの有効成分抽出以外には使いません。
ただ、アイスヴァインや貴腐ワインのような、極甘口のお酒だけは、何故か雰囲気が好きで、時々飲むこともあります。
何故こんなにお酒と縁がないかというと、私はほとんど、酔わないからです。
正確には、酔うほど飲んだことがない。アルコールを飲んでも、元気になるとかハイになるとか哀しくなるとか楽しくなるとか怒り出すと壁に頭突きするとかそういった変化が、皆無、なのです。
血流は活発になるようで、多少顔が赤くなったり火照ったりはしますが、頭の芯は常に冷めているので、飲んでも楽しいということがありません。
意識を失ったり、精神世界にさまよったりするのなら、私は普段から割と得意なので、酔う必要があまりないということもあります。
そうなると、私はもっぱら味や香りでお酒を選ぶことになるのですが、そもそもアルコールの舌に与える刺激がそんなに好みではないので、それをも上回る味や香りのあるお酒ではないとダメ、ということになります。
ええ、なかなかないんです。そんな素晴らしいお酒は。あっても安くはないですし。
そんな訳で、私はお酒はたしなまず、もっぱらウォッカをハーブの漬けこみに使います。
時々買い物をすると、「野菜!」「野菜!」「根菜!」「果菜!」「果物!」「海藻!」「豆!」というラインナップのカゴに、いきなり「ウォッカ!」が2ー3本詰めこまれていたりして、一体この人はどういう食卓を囲んでるんだという目をひしひしと感じます。
ああウォッカがほしい。明日は電車かバスに乗って遠い町まで遠征かなぁ。
おまけながら。
私がいつかアル中になるとしたら、上記のような理由で、とにかく度数の高いアルコールを大量に詰めこまねばならないので、ウォッカを愛用しそうな気はします。味も香りもあんまりないし。うーん、怖い。
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